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- ID:
- 47489
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0831
- 見出し:
- 外務省 国際熱帯木材機関(ITTO)を通じてプロジェクトを支援へ
- 新聞名:
- EICネット
- 元UR(アドレス):
- http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=23746&oversea=0
- 写真:
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- 記事
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外務省は、ITTO(国際熱帯木材機関)プロジェクトに対して402,516米ドルの支援を行うことを表明した
今回支援を行うのは、プロジェクト「ガーナにおけるコミュニティ森林と貧困削減を重視した、持続可能な森林経営(SFM)の枠組みにおけるクリーン開発メカニズム(CDM)を活用した林業のための能力強化」
ガーナ森林研究所が現地企業及び米国の大学と連携し、同国西部でコミュニティにより管理されている450ヘクタールのアグロフォレストリー林において、CDMプロジェクト形成のための樹種別の炭素蓄積量等の調査を行う他、劣化地域100ヘクタールの植林、CDMに関する人材育成,コミュニティ参加型のCD
Mを活用した林業の手法発展等により、同国におけるCDMを活用した林業の能力強化を図るもの
この支援は、日本が2008年5月の第4回アフリカ開発会議(TICAD
IV)において、アフリカ諸国の気候変動対策等における取組への協力を強化することを表明したことに基づきこれを具体化するもの。
また、平成21年12月に発表した、気候変動対策に関する2012年までの途上国支援の一環として実施するもので、政府としては、すべての主要国による公平かつ実効性のある
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