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- ID:
- 47271
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0818
- 見出し:
- 遊具で木とふれあう 伊那で造形展
- 新聞名:
- 中日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20100817/CK2010081702000103.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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子どもたちが木とのふれあいを楽しめる遊具などを紹介する「触って楽しむ 木の造形展」が、伊那市西町の県伊那文化会館で開かれている
スギやヤナギ、ヤマザクラなどを素材とした作品８点を展示。
日本独特の木の文化を楽しみながら学ぶ場として、静岡大教育学部の杉山明博名誉教授が監修と制作を手掛けた
人気が高い作品の１つは、ピンポン球大の木球約３万２０００個が直径２メートルほどの木製プールに入った「木の砂場」。
連日、家族連れを中心に約１００人が訪れ、子どもらの絶好の遊び場となっている
家族３人で訪れた薩摩林真和ちゃん（８つ）は約２０個の木製コマが並ぶコーナーで「よく回って楽しい」と、ドーナツ型をした木製のコマ回しに夢中になっていた。
２２日まで。
入場無料。
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