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    ID:
    45857
    年:
    2010
    月日:
    0430
    見出し:
    犬が木製の卵をコロコロ転がすワケ
    新聞名:
    エキサイト: ニュース
    元UR(アドレス):
    http://excite.co.jp/News/bit/E1271944160766.html
    写真:
    【写真】
    記事
    犬が木製の卵をコロコロ転がしているのはなぜ? 実は、中におやつが入っているから。
    それを穴から外に出そうとしているのだ。
    しかし、そもそもどうしてそんな意地悪なことをするのだろう 「ふつうにあげればいいのになぁ」という疑問を今回は解決してみたい この一見、犬にとって意地悪な商品のネーミングはズバリそのまま、『たまごはん』(sumainu販売)。
    樫の木製の小型犬用の玩具で、たまご型、どんぐり型、洋なし型の3タイプ。
    中に乾燥したおやつ、ドックフードをセット。
    それを犬は足や鼻先でおもちゃを動かすことで、中からおやつがこぼれ出てくる仕組みになっ ている。 犬が舐めたりしても安心なように、使用木材は防腐剤・防カビ剤・防虫剤を一切使用していないという。
    また、中を清潔にするために、底フタを開けて筆などを使って残りカスなどを取り除くことができる つまり、安全で清潔なおもちゃというわけだ さて本題。
    どうしてこんなおもちゃが必要なのか 「犬は嗅覚でおやつを感じとり、頭を使って動かし、その成果としておやつがこぼれ出るという意味ある遊びができます」(sumainu) このような製品を「犬の知育玩具」と言い、遊ばせながら、犬の知能を高めるのだ。
    人間の子供用の知育玩具としてよく知らているパズルや積み木のようなものである。
    さらに、日々のストレス解消や、集中力を高めるためにも、おもちゃは重要な役割を果たすのだ 「小型犬はおやつを与えすぎると健康を害します。
    そこで、おもちゃを使っておやつを採る“やり甲斐”を犬に与えることで、少量のおやつでも犬の満足度は高まるのです」(同) 遊ぶことで犬の健康管理までできるとは意外。
    「おもちゃだからといって侮るなかれ」である。 『たまごはん』のように、飼い主が愛犬のそばでアドバイスを与えながら楽しめるおもちゃは増えているそうだ fff:

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