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    ID:
    47019
    年:
    2010
    月日:
    0730
    見出し:
    バウムクーヘン:丸太モチーフ「木のきもち」 大川商議所青年部開発/福
    新聞名:
    毎日新聞
    元UR(アドレス):
    http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20100731ddlk40040337000c.html
    写真:
    -
    記事
    イ草粉練り込み、こだわり容器  木工産業の盛んな大川市にちなんだ銘菓にしようと、大川商工会議所青年部が開発したバウムクーヘン「木のきもち」が、人気を集めている。
    5月の発売から200個以上を売り上げ、青年部は「地元をPRする新しい目玉にしたい」と期待を寄せている。
    【丸山宗一郎】  木のきもちは、青年部が2年前に考案を始めた。
    大きさは直径、長さともに約10センチで丸太をモチーフにしている。
    約400年前、木材の産地・大分県日田市から、いかだに組んだ丸太を河口の大川市まで流していたことからヒントを得た。  食べてみると、甘みが濃く、しっとりとした口当たり。
    生地には、無農薬で栽培されたイ草の粉が練り込まれ、抹茶のような風味があり、コーヒーにもお茶にも合う。
    青年部によると、イ草には美肌効果もあるという。  さらに入れ物にもこだわり、市内の木工職人が手作りで仕上げた木の容器を使っている。
    開発に携わった青年部の竜野昌彦さん(39)は「店頭に並ぶとあっという間に売れてしまい、容器の生産が追いつかないくらい」と話す  1個1500円。
    大川市鐘ケ江のフランス菓子店「コート・ドール」(0944・88・0833)で販売している fff:

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