v11.0
- ID:
- 堀江社長は日本と同じく韓国でもタイヤと電子用品がよく売れると予想した
46783
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0710
- 見出し:
- 松阪のまちなみ一望 シイの大木に手作り見晴らし台
- 新聞名:
- 朝日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mytown.asahi.com/areanews/mie/NGY201007100018.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
シイの大木に手づくり見晴らし台が完成した。
松阪市嬉野小原町の遊歩道「夢の丘散策路」のてっぺんに、同町の住民らでつくる「小原ゆめの会」（森下芳洋会長）が建てた。
散策路の出発点には今月中旬から見ごろのヤマユリの群落もある。
シイは、高さ約２０メートル、幹回り約３メートル。
元建築設計士で嬉野宇気郷公民館の松本隆雄館長（６７）が設計。
会員ら１０人近くが１０日間ほどかけて、材料の荷揚げや組み立て作業などをした。
見晴らし台は２階、３階部分の２層。
階段や２階部分の床は寄贈を受けた間伐材のヒノキを使い、同町の寺やまちなみが一望できる。
また、散策路は同会の会員らが今春整備し、嬉野宇気郷公民館裏の里山を縫うようにある
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