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- ID:
- 46776
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0709
- 見出し:
- 木材会社として有名なドンファホールディング 「イエローハット」と提携
- 新聞名:
- 中央日報
- 元UR(アドレス):
- http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=130980&servcode=300§code=300
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- 記事
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清潔な整備センターと数千種類のカー用品で有名な日本の「イエローハット」が今月初め、国内に上陸した。
木材会社として有名なドンファホールディングは東京に本社を置く「イエローハット」と提携し、ソウル論硯洞(ノンヒョンドン)の車(チャ)病院交差点に「イエローハット」江南(カンナム)本店をオープンした。
韓国進出を記念して訪韓した「イエローハット」の堀江康生社長(58)は「女性のドライバーが増える傾向に合わせて、油のにおいがしない整備コーナー、清潔なトイレを備えた」とし「韓国カー用品市場に新しい波を起こしたい」と述べた。
堀江社長は「日本の場合、タイヤの売上が最も多く、その次にナビゲーションがよく売れる。
清潔な整備施設にコンビニ形態の販売台を設置し、特に女性および高齢者のドライバーに人気がある」と述べた。
日本では5年連続で新車販売台数が減少し、昨年の販売台数は489万台と、1975年以来の最低水準となった。
これに伴いガソリンスタンドや従来のカーセンターが次々と廃業し、「イエローハット」店舗に変わっている。
同社の売上高はむしろ毎年3-5%ずつ増えている。
堀江社長は「中国は新車の販売に力を注ぎ、まだ用品店市場が胎動していないので、韓国事業の展望がより明るいと見ている」とし「韓国は自動車市場が小幅増加しているうえ、輸入車が広まっているため、自動車用品の販売に弾みがつくだろう」と予想した。
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