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- ID:
- 45813
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0428
- 見出し:
- 三河材の利用拡大図る
- 新聞名:
- 東海日日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=31834&categoryid=1
- 写真:
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- 記事
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東三河地域の森林整備などに取り組む東三河流域森林・林業活性化センター（会長＝穂積亮次新城市長）は２７日、新城市内で通常総会を開き、２０１０年度の事業計画、予算などを決めた。
総会は、同センターを構成する東三河の自治体や森林組合などから１７人が出席。
穂積会長が「流域林業の活性化のために取り組みを強めていきたい」とあいさつした。
０９年度の事業報告では、間伐を進めるために森林の境界を確認する事業を行い、新城市八石地区で約４０ヘクタールの森林境界を明確にしたことが報告された。
１０年度予算は前年度とほぼ同規模の約１８０万円。
事業計画は前年度に引き続き、地域に居住していない森林所有者を対象に、山の管理方法や林業経営の手法を指南する講座を開催することや、地元の工務店が三河材で建てた住宅を使って、木材の需要拡大のための啓発活動を行うことなどが承
認された。
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