2010年- 毎年５００万立方メートルの木材輸入 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

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　また、県森林組合連合会では今年度約３０００立方メートルの木材を２回輸出する予定で、関係者は同港利用促進に向けて、弾みを付けたいとしている 46360

年:

2010

月日:

0610

見出し:

［ベトナム株］毎年５００万立方メートルの木材輸入必要

新聞名:

サーチナニュース

元UR(アドレス):

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0610&f=stockname_0610_063.shtml

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記事

ベトナム木材・林産物協会（ＶＩＦＯＲＥＳ）によると、昨年国内で生産された木材は388万立方メートル（うち370万立方メートルが植林材で、残りが天然林材）だが、木製品の加工・生産のために輸入した木材は400万立方メートルに上る。　　ＶＩＦＯＲＥＳは木製品の輸出額を今年は30億米ドル（約2760億円）、2015年には45億米ドル（約4130億円）、20年には70億米ドル（約6430億円）と予測しており、製品加工に必要な木材の輸入量を毎年400万～500万立方メートルと見込んでいる。
しかし各木材輸出国では近い将来、木材輸出量を制限する政策をとる可能性が高いとみられるため、輸入木材への依存度を低くする必要に迫られている。　　この問題についてＶＩＦＯＲＥＳのグエン・トン・クエン副会長は、植林する樹種の選定・栽培管理に注力するほか、新しい樹種（マンゴーやドリアンなど）を木材として開発するなどして、輸入木材の減少に備えたいとしている fff:

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