v11.0
- ID:
- 3kg、木造は同-2kg。
この差異135kgに対し、炭素からCO2への換算値3.66kgを乗じて、建物面積1m2あたりのCO2排出比較量を算出しています(三井ホーム株式会社)
46344
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0608
- 見出し:
- 家具・インテリアブランド ワイス・ワイス 国産材を使い森を守る (3/4ページ)
- 新聞名:
- MSN産経ニュース
- 元UR(アドレス):
- http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100608/trd1006081857011-n3.htm
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- 記事
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ワイス・ワイス表参道店では、こうした取り組みが早速実践されている。
おしゃれな店内に入ると、こんな張り紙が…「ワイス・ワイスでは、地球温暖化防止や循環型社会の形成への取り組みとして、ショッピングバッグ(紙袋・ポリ袋)を有料とさせていただきます」。
グリーンプロジェクトの第一歩であるようだ
■資源を無駄にせず
店にはソファ、テーブル、ラウンジチェア、キャビネットなどが並ぶが、「国産の木を使って森を守る」という基本コンセプトから、クリの木を使ったデザインの家具が販売されている。
山のリゾート地をイメージしてデザインされた新商品FORESTシリーズは、国産クリ無垢(むく)材を使用。
一方、SATOYAMAシリ
ーズは、クリの集成材が使われている
「クリの木は比較的成長が早く、耐久性もあります。
カエデやサクラなどいろいろな木を試してみたのですが、クリが一番安定した供給ができるということで、東北の製材業者さんと提携しています。
集成材とは、本来パルプなどにしか使えず、家具材としては利用できなかった小さな板材を接着
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