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- ID:
- 46333
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0608
- 見出し:
- さぁＷ杯、サッカーボール型木製パズル発売…高松の木工店
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100609-OYO1T00537.htm?from=main1
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
１１日に開幕するサッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に向け、高松市三谷町の木工雑貨店経営森本隆さん（４５）が、組み立てるとサッカーボールの形になる木製の立体パズルを発売した。
六角形に切りそろえた県産ヒノキの板を、１個につき２０枚使用。
表面には三角形の溝を刻み、そこに輪ゴムを引っかけるようにして組み立てていく
森本さんは建具店の３代目。
伝統技術を応用した遊具をと、５年ほど前から試作を重ねてきた。
直径１０～３０センチで注文に応じ、価格は１５００～３５００円。
森本さんは「テーブルに置いてテレビで試合を見れば、盛り上がるはず」と話す
問い合わせは「もの工房」（０８７・８６４・８８７２）
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