v11.0
- ID:
- 三重津海軍所は、幕末期に佐賀藩が建造。
佐賀市は世界遺産リストへの登録を目指し、発掘調査を進めている
46302
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0604
- 見出し:
- 課題曲の調べも再現 木製オルゴール販売 仙台
- 新聞名:
- 河北新報
- 元UR(アドレス):
- http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100605t15010.htm
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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第4回仙台国際音楽コンクール(仙台市など主催)の公式グッズの一つとして、木製の20弦手回しオルゴールが、会場の仙台市青年文化センターで販売されている
コンクールを支援する市民ボランティアらが企画し、仙台市宮城野区のオルゴール工房「熊野洞」が制作した。
大きさ横18.5センチ、縦9.5センチ、高さ7.5センチ。
本体はケヤキの埋もれ木、響板はキルテッドメープルで、響きの良さが売り物だ
デザインは、ピアノの鍵盤とバイオリンのf字孔をモチーフにしたAタイプと、寄せ木細工で仙台のケヤキの葉を描いたBタイプの2種類
コンクール課題曲のベートーベン「バイオリン協奏曲」の第3楽章、チャイコフスキー「ピアノ協奏曲」の第1楽章など17曲のメロディーカードと、自分で穴を開けて作曲できる白紙カード5枚が添付されている
オルゴールは、ボランティア組織内のグッズ開発グループが「楽都仙台らしいお土産を」と企画。
メンバーの一人で、課題曲のメロディーカードの編曲を担当した音楽講師近江千佳さんは「オルゴールの音を通して、コンクールの感動を思い出してもらいたい」と話す
3万2600円。
それぞれ15台の限定販売
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