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- ID:
- 46223
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0601
- 見出し:
- 親子ら約100人が参加 佐久穂で「楽つみ木ひろば」
- 新聞名:
- 信濃毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/100123
- 写真:
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- 記事
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佐久穂町公民館は３０日、同町海瀬の町生涯学習館「茂来（もらい）館」で、子どもたちに自由に積み木で遊んでもらうイベント「楽つみ木ひろば」を開いた。
親子連れなど約１００人が楽しんだ
館内のホールに長さ１０メートル、幅約５メートルの赤いカーペットを敷き、その上に子どもたちが集合。
講師の北村高さん（３６）＝長野市若里＝らがヒノキの間伐材で作った積み木１万個をカーペットに振りまくと、子どもたちは大喜びで手に取って遊び始めた。
積み木の形は細長い板状や立方体など３種類で、いずれも手のひらに乗る大きさ。
子どもたちは、塔を作ったり、横につなげて道路にするなど夢中になっていた。
娘（６）と参加した同町平林の高橋純子さん（３４）は「とても楽しそう。
こういう機会がもっとあればうれしい」。
子ども二人と訪れた同町穂積の井出明子さん（３８）は「積み木遊びは久しぶり。
友だちと協力して大きいのを作っていますね」と目を細めた。
北村さんらは県内各地で積み木のイベントを開いており、「子どもの集中力、想像力にはいつも驚かされます」と話していた
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