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FSCには、生態系に配慮した持続可能な森林経営に与える森林管理認証と、認証林の生産材を製品管理できるCOC認証がある
認証材を製品に利用しても、COC認証を持たない業者の場合、FSCのロゴマークを付けることが許されない仕組み。両認証がそろって初めて、地域材の付加価値の向上に威力を発揮する。同組合によると県内でのC
OC認証は13件目。
同町では、既に製紙会社が、森林管理認証を取得。町内の製材会社高吟製材所もCOC認証を受けている。今回、認証素材の仕入れ、販売を行う同森林組合がCOC認証を取得したことで同一地域内で効率的に認
証製品を提供できるメリットがある。
さらに、同森林組合が集成材を販売している埼玉県の住宅建設会社もCOC認証の取得を申請中で、消費者まで認証商品が届く仕組みが整う。
中崎組合長は「地域とともに生きる森林組合として、環境に配慮しながら、地場産材の活用を図っていきたい」と話している。
【写真=葛巻町の製材所で加工される唐松集成材。町森林組合の認証取得で、地域材の付加価値向上を図る】
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