1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 7.木材林業
  4. 木材、木工ニュースアーカイブ TOP
ID : 15057
公開日 : 2010年 2月18日
タイトル
倒れた東京の柳 小菅村民が再生
.
新聞名
朝日新聞
.
元URL.
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001002170003
.
元urltop:
.
写真:
写真が掲載されていました
.
施設備品に加工し 狛江市に寄贈  昨秋の台風で倒れた東京都狛江市の柳の大木が、市立児童館など公共施設の看板とまな板に再生された。加工した住民交流友好都市・小菅村の村民らが15日、市に贈った。市は、森林再生に向けて間伐材の活用に 取り組む村の事業に協力し、小学校の図書室の床材に村のヒノキを使うなど友好の絆(きずな)が深まっている。
   ■友好都市 台風被害で打診  贈られたのは、狛江市立和泉児童館などが入る複合施設2カ所の看板2枚で、大きさは縦60センチ~53センチ、横150センチ~125センチ。機械で彫った文字を墨で塗った。一方、まな板は20枚。縦21センチ、横 45センチで、公民館や地域センターなど7カ所の調理実習室に配られる。
 贈呈式には柳の木を加工した、小菅村のお年寄りらでつくる「ゆうゆうクラブ」のメ ンバーら7人が駆けつけ、矢野裕市長に看板などを手渡した。
 舩木直光・村教育長が「柳は村民にとっても、(多摩川)いかだレースで(テントを張って市民と交流してきた場所で)お世話になった思い出深い木。なんとかよみがえらせたいとボランティアで取り組みました」とあいさ つ。矢野市長も「柳の木陰は市民のオアシスだった。市民の身近な場所に再生していただき、ありがたい」とお礼を述べた。
 この柳は高さ約25メートルの大木で、昨年10月、台風による強風で倒れ、市が交流している村に再活用を打診したところ、村で間伐材の有効活用を目指す住民主体の研究グループが快諾。木を切り出して村に持ち帰 った後、「ゆうゆうクラブ」のメンバー数人が看板などに再生した。
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに 掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。 2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは 「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。 情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。
このページのテーマは「webニュース木材編」で、HOMEページは木の情報発信基地です。カデゴリTOPページは2006年 2007年 2008年 2009年 2010年です。
> 中川木材産業のビジネスPRその20   「diyで作るキットデッキ ウリンの実例」商品ページはコチラです。 画像クリックでそれぞれ体験談に。(公開2018.8.1 更新2019年11月12日 )
kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon

▲目次に戻る

創業1911年 
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V6.0
©2021 中川木材産業オンラインショップ  All Rights Reserved.