ID : 3500
公開日 : 2007年 4月12日
タイトル
第2部国産材加工、新たな発展局面へ・ラミナ集荷と製品供給量が課題
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新聞名
日刊木材新聞
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元URL.
http://www.n-mokuzai.com/
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写真:
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今回から国産材を原料にした加工、販売に入る。北欧材高騰で注目されてきた集成材・合板への素材利用や問題点にスポットを当てる。製品精度や乾燥等の均一性でまだ欧州産ラミナが優位にあるが、今年は
価格転嫁の難しい住宅資材や部材、樹種変更が可能な製品については”脱欧州産集成材”が表面化しそうだ。この一番手と注目されているのが国産材。北米産のディメンションやSPF部材も価格や製品精度、乾燥等で
注目されているが、サイズやスプルースとパイン、ファーの仕分け等で集成材工場では加工前に工程が1~2工程増える。掲載企業・団体は、中国木材、FLT、ストゥーラエンソティンバー、ウッティかわい、三陸木材高
次加工協同組合、協同組合オホーツクウッドピア、秋田グルーラム、協同組合秋田県北木材センター、秋田県南木材高度加工協同組合、斎藤木材工業、栃木県集成材協業組合、新潟北部木材協同組合
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