ID : 14368
公開日 : 2009年 12月 9日
タイトル
丸太の中からハチの巣 新城の製材所、長さ1・7メートル
.
新聞名
中日新聞
.
元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20091209/CK2009120902000027.html
.
元urltop:
.
写真:
写真が掲載されていました
.
新城市川田の製材会社藤原製材所が購入した松の丸太の中から長さ約1・7メートル、直径約20センチのミツバチの巣が見つかった。丸太の表面には枝が折れて穴が開き、芯の部分が空洞になっていることか
ら、穴からハチが出入りして中に巣をつくったようだ。
丸太は渥美半島にある寺から木材業者が切り出し、藤原製材所が購入した4本のうちの1本。巣は穴のある部分から上に向かってねじれながら伸び、大きな蛇の抜け殻がいくつも巻きついているように見える。
丸太は10月中旬から敷地内で保管。どこからともなくミツバチが飛んできて丸太の穴に出入りするようになったが、10日ほどで見られなくなったという。今月4日に板を切り出そうと縦切りにして巣に気付いた。ハチの
姿はなかったが、女性従業員が巣のみつをなめたところはちみつだった。藤原吉春社長(55)は「製材を35年やっているが、こんなことは初めて」と驚いている。
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。
2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて
しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。
情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。