ID : 14361
公開日 : 2009年 12月10日
タイトル
ウッディー京北、道の駅に登録へ 来春 京都市内で初めて
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009121000028&genre=I1&area=K1H
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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京都市右京区京北の林業振興、観光施設になっている「ウッディー京北」を来春、国交省の「道の駅」に登録することになり、市が近く駐車場整備などに着手する。登録されれば、同市内で初めての道の駅になる
。
ウッディー京北は旧京北町時代の1996年、林産物需要拡大センターとして開設。現在は京都市の施設で、きょうと京北ふるさと公社が指定管理者として運営している。建物は平屋で床面積は約520平方メートル。地元
の木工製品、特産品や野菜などを販売している。同公社によると、2008年度は観光客ら約21万人が訪れた。
道の駅登録は05年に京北町が同市右京区に編入合併した時からの課題だった。ドライブ客の休憩施設、観光情報の発信機能、地域の連携などが登録条件となっており、同市と地元で協議を重ねてきた。
このほど、京北自治振興会、京北商工会、京北の文化財を守る会、行政など17団体でウッディー京北推進協議会を組織。林業振興の機能を残しながら、道の駅登録に必要な駐車場などの整備計画もできた。
現在、ウッディー京北前の駐車場は乗用車約30台分。新たに観光バス専用駐車場を3台分作る。国道162号バイパスからの進入路も1カ所新設する。同バイパスをはさんだ場所にある同市京北合同庁舎の来庁者駐
車場(約100台)を土、日曜、祝日などは道の駅駐車場としても活用する。ウッディー京北の店内は一部改装する。
ウッディー京北推進協の久保敏隆会長は「道の駅として観光客を温かく迎え、地元の特産品なども積極的に提供していきたい」と話している。
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