「隠れた場所の構造欠陥ということで地震に対する安全性、つまり生命や身体に対する悪影響があるいうような欠陥ですので、悪質な欠陥住宅と言えると思いますね」
<奥さん>ID : 14308
「一度も主人にお礼を言ったことがないんです、『ありがとう』って。それを言いたいかなって思いますね。不満を言いたくなくても、この家だと主人に言ってしまうので。せめて早く仕上がって『ありがとう』って」
公開日 : 2009年 12月 9日
終の棲家として建てた家。
タイトル
松食い虫被害盛岡に拡大
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新聞名
4年近くたった今も無残な姿をさらけ出しています。
新聞名
読売新聞
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欠陥箇所が多すぎて手に負えないと投げ出した業者。
元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20091209-OYT8T00117.htm
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宮本さん夫妻が抱える欠陥住宅への憤懣は法廷の場に移ります。
元urltop:
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写真:
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ブランド材へ影響懸念
松が枯れる原因となる松食い虫の被害の北限が、盛岡市まで拡大した。これまでは紫波町だったが、10月に盛岡市で初めて確認された。今後、さらに県北部へ北上すれば、木材のブランドとなっているナンブアカマ
ツにも被害が生じかねないだけに、県は「初動対応を徹底し、拡大を食い止める」と危機感を募らせる。
被害が見つかったのは、両市町の境に位置する盛岡市大ヶ生地区。6本で感染が確認され、周りの85本でも葉が枯れるなど症状が出ている。
県内では1979年に一関市で被害が確認されて以来、徐々に北上し、沿岸部では99年までに大船渡市、内陸部では2000年に紫波町まで被害が拡大している。いったん定着すると、完全に駆除することは難しい。
「白砂青松」の景観で知られる高田松原を抱える陸前高田市では、毎年約2000万円をかけ、薬剤散布などによる駆除活動を続けている。
県や盛岡市は、大ヶ生地区内で感染の疑いのある木を含めて計91本の松を伐採し、感染拡大を防ぐほか、来年度以降も周辺地域の監視態勢を強化する。
県森林整備課は「被害がさらに拡大すれば、二戸や久慈地域のナンブアカマツのブランドイメージにもマイナスになる。今後、徹底した対策を取っていく」としている。
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