ID : 13795
公開日 : 2009年 10月30日
タイトル
間伐材使い森で遊ぼう 栗原で来月、林間学校
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新聞名
河北新報
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元URL.
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091031t15002.htm
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写真:
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間伐材を使った遊びを通じて森の大切さを学ぶ一迫林間学校「間伐材でつくる天空の城in KURIHARA」が11月15、22、29日、宮城県栗原市一迫長崎の森林で開かれる。主催者の一迫林業研究会MORIK
URI元樹(げんき)塾は参加者を募集している。
15日は枝払い、まき割りなどの山仕事体験、竹や間伐材を使った木工品作りを行う。22、29日は木の上にツリーハウスを造り、竹で半球の居住空間を組むスタードームを制作する。
昼食は、新米をまきで炊いたご飯、新鮮野菜のはっと汁、地元農家手作りの漬物、バーベキューが用意される。
ツリーハウスは、栗原市の東北職業能力開発大学校建築施工システム技術科の学生7人が卒業研究として設計、試作したのを用いる。いったん解体し、木の上で組み立てる。
元樹塾は「間伐材を使うことで森を生かすことにつながる。森で一緒に遊ぼう」と参加を呼び掛けている。
参加対象は小学5年生以上。3日分の参加費は高校生以上が1万円、中学生以下が5000円。1日のみ参加の場合は高校生以上5000円、中学生以下2000円。
定員は先着順で50人。参加希望者は11月10日までに申し込む。連絡先は事務局080(5550)2044。
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