北海道の旭川商工会議所や旭川市から成る実行委員会は、10月から「旭川駅に名前を刻むプロジェクト」を始める。来年秋に新装オープンするJR旭川駅の構内壁面に組み込まれる木材のうち、地上85センチ
以上、3メートル以下の部分に申込者の氏名やシリアルナンバーを刻印する取り組みだ。
| 同プロジェクトで使われる木材は、北海道産のタモ材で幅80センチ、高さ7センチ。木材は斜めに重ねるため表示部分は高さ5センチとなる。1枚の板の左右に「Taro YAMADA」などのように氏名がレーザー光線で
| 焼き付けられる。2人1組で申し込めば1枚の板に2人の名前が並べることができる。刻印される文字はヘボン式のローマ字で、氏名に限定。社名、団体名、ニックネームなどは認めない。
| 募集期間は10月1日から来年1月29日までで、先着1万人まで受け付ける。参加者には募集期間終了後に、シリアルナンバーや駅構内のどの部分に名前が刻まれるかなどが書かれた登録通知書が郵送される。
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