ID　：　13350

公開日　：　2009年 9月25日

タイトル

二戸の豪商店舗などが国の有形文化財に

新聞名

ニュースエコー

元URL.

http://news.ibc.co.jp/item_12079.html

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写真:

動画も見ることができました

二戸市にある大正時代からの豪商、「黒沢治助商店」に関係する店舗など８棟が、国の有形文化財に登録されることになりました。
二戸市福岡の黒沢治助商店は、山林経営や木材商を営み成功した豪商で、大正後期から昭和２０年ごろまでに建てられた店舗や蔵など８棟が、国から登録有形文化財に選ばれました。渡り廊下の窓ガラスは大正時代から 破損せず使われているもので、保存状態が良く、敷地周辺にめぐらされたレンガ造りの防火塀のほか、材木商らしくアカマツやケヤキなどの銘木をふんだんに使った、重厚な建造物が並んでいます。二戸市は「歴史ある 街道沿いに立つ大変貴重な建物で、登録を生かして中心部の活性化を図りたい」としています。

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