ID : 13328
公開日 : 2009年 9月20日
タイトル
大賞に横浜の松井さん 現代木彫根付公募展
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20090921/CK2009092102000028.html
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元urltop:
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写真:
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欧米で高い評価を受けている根付の作品を全国から集めた第2回現代木彫根付公募展が、高山市中山町の光記念館で始まった。19日には入賞者7人の授賞式があった。
根付は、江戸時代に印籠(いんろう)などを着物に付ける留め具として使われていた。木彫りの根付は、飛騨の一位一刀彫の原点とされており、有志でつくる「飛騨の匠(たくみ)根付会」が復興を目指して制作活動をして
いる。
今年は昨年より30点ほど多い100点の公募があり、米国からも1点が出品。入賞や入選、審査員の作品計66点が展示されている。
現代木彫根付公募展の入賞者ら=高山市中山町の光記念館で
大賞には、横浜市の松井昌さん(47)が作った「因幡の素兎(しろうさぎ)」が輝いた。県内からは、高山市丹生川町の高木睦仙さん(49)の「壱栗蛙(ひっくりかえる)」が京都清水寺賞、同市山口町の谷本義隆さん(35)
の「あるがままで」がドクター佐藤賞に選ばれた。
公募展は12月13日まで。入館料は一般900円。高・大学生700円。小中学生300円。問い合わせは、光記念館=電0577(34)6511=へ。
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