ID : 12861
公開日 : 2009年 8月13日
タイトル
大正―昭和期の文化財展 木製農機具、店舗看板… 蔵王
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新聞名
河北新報
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元URL.
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090814t15028.htm
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写真:
写真が掲載されていました
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大正時代から太平洋戦争の終戦直後にかけて宮城県蔵王町内の農家や商店で使われた道具類などを集めた文化財展「これ、なぁんだ?―ちょっとムカシの道具たち」が、同町ございんホール展示室で開かれて
いる。21日まで。入場無料。
町教委所蔵の木製農機具、店舗の看板など約50点を展示。田植えで使う「すじ引き」や種まき機といった農具のほか、糸車やてんびん棒など生活用具もそろえた。製縄機(せいじょうき)は稲わらで縄をなう機械。鋳造の
歯車などを複雑に組み合わせた構造で、終戦直後の農村の人手不足を補った。
当時の教科書や漫画なども展示され、子どもたちの興味を引いている。展示は町教委のオリジナルキャラクター「どきたん」がクイズ形式で案内する趣向を凝らした。
開館は午前9時~午後7時。月曜休館。連絡先は蔵王町教委教育総務課0224(33)3008。
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