ID : 1394
公開日 : 2006年 7月28日
タイトル
大雨で寸断、林道復旧へ 安曇野・北ア常念岳
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新聞名
北陸中日新聞
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元URL.
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/ngn/20060728/lcl_____ngn_____006.shtml
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元urltop:
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写真:
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県内を襲った大雨で、登山口に通じる林道が寸断されていた安曇野市の北アルプス常念岳のふもとで27日、崩落現場に迂回(うかい)路を設置する復旧作業が始まった。29日には開通する見通し。 (小野
沢健太)
現場は、同市穂高牧の一ノ沢登山口から1・3キロほど下った地点。沢からの鉄砲水で林道が流され、路面が長さ約20メートルにわたって崩落した。
迂回路は全長約60メートル。現場手前から道路脇の斜面を上る階段を設置し、沢に丸太の橋を架けて崩落現場を迂回。階段で林道に戻る。登山口より先の登山道に異常はないが、林道の完全復旧は来年以降になる
見通しという。崩落現場のすぐ近くには駐車場があり、寸断を受けて車両の乗り入れは現場よりさらに3・5キロ下った県営烏川渓谷緑地まで規制されている。この影響で、車での入山者はこれまでよりも約2時間ほど多く
時間がかかるという。
同日開かれた工事の安全祈願祭には行政職員や山小屋関係者ら約30人が出席。安曇野穂高観光協会の赤沼健至副会長(55)は「観光にとっても大きな打撃。一刻も早く復旧することを願っている」と話していた。
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