ID : 12777
公開日 : 2009年 8月 5日
タイトル
木材燃料給湯システム稼働
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新聞名
読売新聞
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元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20090805-OYT8T01109.htm
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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CO2年1500トン削減 高山のホテル
新システムを説明する新谷社長(右)
高山市西之一色町の高山グリーンホテルが、間伐材などの木材を燃料とする給湯システムを稼働させた。重油から木材を原料とする木質ペレットに燃料を転換することで、二酸化炭素の排出量を年間1500トン削減で
きるとしている。
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の放出量を減らす、同ホテルの独自の取り組みの一環。約1億円をかけて専用ボイラー(横約3・6メートル、幅約2メートル、高さ約2・5メートル)2基を機械室に設置した。常時60
度の湯80トンを作り、ホテル内のほとんどの給湯をまかなう。
木質ペレットは、飛騨地域の間伐材や同ホテルの使用済み割りばし、家具の端材を同市国府町のペレット製造工場で加工。重油より、運搬費もかからず、利用が少なかった間伐材のリサイクルにもつながるという。
重油の値段(1リットル40円)と釣り合うコストで運用できるため
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