ID　：　12590

公開日　：　2009年 7月19日

タイトル

恐竜骨格木彫りで再

新聞名

読売新聞

元URL.

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090719-OYT8T00071.htm

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　生命の海科学館　模型３２点を展示　　木彫りとは思えない迫力のある恐竜の骨格模型展「木から生まれた恐竜たち」が１８日、蒲郡市港町の生命の海科学館で始まった。
　模型好きな同館職員水野弘淳さん（３５）が夏休みの特別展として企画した。展示している恐竜の模型は３２点。大阪府高槻市の小学校教諭田渕良二さん（４７）が趣味で制作したもので、ティラノサウルスやブラキオサ ウルスなど、恐竜の全身骨格や頭部を実物の約１０分の１の大きさで再現した。
　田渕さんは恐竜の研究データを調べ、自分で設計図を書き、電動ドリルで制作している。木質の密なトチノキなどを使い、本物の骨格標本に似た質感だ。水野さんは「夏休みの子どもたちに楽しんでもらえれば」と話し ている。８月３１日まで。入場料１００円。

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