ID : 1325
公開日 : 2006年 7月12日
タイトル
県歴史博物館などで「夏休み子どもミュージアム」
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新聞名
四国新聞
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元URL.
http://www.shikoku-np.co.jp/news/education/200607/20060713000102.htm
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元urltop:
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写真:
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県立文化施設の共同事業「夏休み子どもミュージアム」が十四日から約二カ月間、香川県高松市玉藻町の県歴史博物館など四会場で開かれる。「木と人のものがたり」と題して、木と人とのかかわりを紹介。多彩
な体験教室もあり、夏休みの自由研究などに役立ちそうだ。
同事業は昨年に続いて二回目。ことしは「木」がテーマで、生活に密接にかかわっている木の魅力などを資料展示や参加型行事を通じて伝える。
資料展示は三会場であり、県歴史博物館では「木とのふれあいワールド パート2」を二十二日から九月三日まで開く。樹齢数百年、直径一メートル超のトチの木の空洞木や、宮大工の匠(たくみ)の技が光る木工品などを
展示するほか、自由に触れられる「パズルの木」や「木の砂場」なども設置し、子どもたちに遊びながら学んでもらう。
香川県高松市亀水町の瀬戸内海歴史民俗資料館では、「木と人のものがたり」を十四日から九月二十四日まで実施。木の道具を展示し、先人の知恵や技などを学ぶ。県埋蔵文化財センターは、「木と古代人」を二十日か
ら九月三日まで同市林町の県立文書館で開催。県内の遺跡から出土したさまざまな木製品を通じて古代人の暮らしぶりを振り返る。
参加型行事は、二十二日に県歴史博物館である「木とふれあうワークショップ~あそんで、つくって、かんがえよう!~」を皮切りに、九月二日まで各会場で計九プログラムを企画。はがきづくりや考古学、木工教室など
の体験講座のほか、各文化施設を巡るバスツアーもある。
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