ID　：　11887

公開日　：　2009年 5月24日

タイトル

陶芸や木工品、即売会で定め 新聞名 京都新聞

元URL.

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009052500069&genre=K1&area=K20

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写真:

　

里山の自然を満喫する「新緑のさと山祭り」が２４日、京都府井手町田村新田の「たくみの里」で催された。里に工房を持つ陶芸や木工作家の作品展示即売会のほか、草木染などの体験コーナー、新鮮野菜や手作 りクッキーなどを出すコーナーがあり、地元や奈良や大阪などからの約７００人でにぎわった。
　陶芸作家の販売会では、信楽焼の食器類約１０００点がかごに入れて並べられ人気を集めた。市価の半額から１０分の１とあって、訪れた人は湯飲みや皿などを手に取り、熱心に品定めしていた。
　草木染の体験会では、フジの枝や葉から抽出した染料で絹のスカーフを黄色に染めた。ベニヤ板に電気ごてで焦げ目をつける「木焼（もくしょう）アート」のコーナーでは、子どもたちがお気に入りの図柄を焼き付けてい た。

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