ID　：　11813

公開日　：　2009年 5月23日

タイトル

天然杉を胴割り

新聞名

読売新聞

元URL.

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20090524-OYT8T00098.htm

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写真:

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気軽に木材に親しんでもらおうと、能代市の木材会社「秋三銘木」で２３日、天然杉の巨木などを公開するイベントが開かれ、多くの見学者でにぎわった。
　直径１メートルを超える国産の巨木６本や天井板などが並んだ会場で、ひときわ目を引いたのは、群馬県の妙義山から産出された天然杉と、内部が巨大な空洞になった岐阜県産の杉。
　推定樹齢はともに約６００年で、長さ８メートル、直径１・３メートルの群馬県産の天然杉（約６００万円）を、電動のこぎりを使って縦に切る「胴割り」と呼ばれる作業の実演＝写真＝が行われると、大勢の人がカメラで撮影 していた。

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