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ID : 11116
公開日 : 2009年 4月 2日
タイトル
アイデア多彩に314点/相模湖 間伐材活用しコンテスト
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新聞名
神奈川新聞
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元URL.
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivapr090460/
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元urltop:
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写真:
 
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 相模原市相模湖町地区で森林保全活動を続ける特定非営利活動法人「緑のダム北相模」や相模湖町商工会などでつくる「森林再生事業促進実行委員会」が募集していた「森づくり・モノづくりコンテスト」の優秀 作品が、二日までに決まった。
 同コンテストは、水源地の相模湖を囲む森林の荒廃を防ぎながら、森林整備で生み出される間伐材の活用法を探ろうと、昨年から開催されている。今回は全国から計三百十四点の応募があり、建築家や家具デザイナー などが審査。間伐材を使った家具や遊具などがテーマの「間伐材活用部門」の最優秀作品には、千葉市在住の馬場亮平さんの作品「草花の集合住宅」が選ばれた。
 縦に敷き詰めた間伐材のすき間に植物の種を埋めるというアイデアがユニークで、人が“植木鉢”に腰掛けることもできるスケールの大きな作品だ。
 森林景観を考えた施設デザインがテーマの「ランドスケープ部門」では、北九州市の岡本達也さんの「WOODAM(ウッダム)」が受賞。水利ダムの外壁に間伐材を張り付ける構想で、二十年後には植物が芽吹き、五十 年後には木々に鳥の巣ができることを想定した夢のあふれた力作。子ども対象の部門には、相模原市内在住の小学四年生、建部生帆さんの「だれもが住みそうなツリーハウス」が輝いた。
 これら優秀作品計三十点は、四月四、五の両日に相模原市役所周辺で開催される市民桜まつりの緑のダム北相模のブースで展示される。
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