ID　：　11078

公開日　：　2009年 3月26日

タイトル

高山市：市内で伐採の木材使用、住宅の新築を助成へ－上限５０万円

新聞名

毎日新聞

元URL.

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20090327ddlk21100065000c.html

元urltop:

写真:

　

高山市は４月から、住宅関連産業を活性化させようと、市内で伐採された木材を使って住宅を新築した場合、上限５０万円を助成する「匠（たくみ）の家支援事業」をスタートさせる。
　土台や梁（はり）、柱など構造材の８０％以上に地域材を使用することが条件となる。増改築は上限２０万円で、構造材の８０％以上かつ５立方メートル以上使用することが条件。地域材の認定は県内で伐採された木材で あることを証明する県産材トレーサビリティー「ぎふ証明材制度」を利用する。

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