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合板などに使う北洋材丸太の産地価格が2月積みで4カ月ぶりに反発した。指標となるロシア産カラ松は1立方メートル125ドル(運賃・保険料込み、中心値)前後で前月比10ドル(8.6%)高い。主要輸入国の中国
で、停滞していた北洋材の買い付けが春節(旧正月)明け以降、回復したのが主因だ。
中国向け価格の上昇で産地の輸出業者は日本向けも値上げを提示しているが、需要家は受け入れていない。日本の合板メーカーは大幅減産を実施しており、「原料丸太の買い付けがほとんどない」(商社)からだ。+/
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