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ID : 10347
公開日 : 2009年 1月30日
タイトル
千曲川上流の国有林、機能向上へ間伐量6割増に
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新聞名
信濃毎日新聞
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元URL.
http://www.shinmai.co.jp/news/20090130/KT090129ATI090024000022.htm
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元urltop:
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写真:
 
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中部森林管理局は29日、長野県など管内4県にある国有林の管理や利用方針を定めた「森林計画」の検討会を開いた。改定期に当たる東信の「千曲川上流森林計画区」について、2009年度から5年間の次期 計画では、温室効果ガスの削減効果を高めるため、間伐の伐採量を現行計画から約6割増やす方針を了承した。
 同計画区の国有林は5万9千ヘクタール。昭和30-40年代の「拡大造林」でカラマツが盛んに植えられ、半分以上を人工林が占める。樹齢40-50年のカラマツが多く、手入れが必要となっている。
 同局は、温室効果ガス削減を義務付けた京都議定書が08年から実行期間に入ったことを踏まえ、間伐を積極的に進めることで森林の機能を高め、二酸化炭素(CO2)の吸収力を増やしていく考え。
 同計画区では、間伐の伐採量を現行計画(本年度まで5年間)の計24万6千立方メートル(1立方メートルはカラマツ約5本分)から約6割増の計39万5千立方メートルと設定。間伐面積も現行の計4700ヘクタールから 1・4倍の計6400ヘクタールに引き上げる。
 同局の担当者は「林道を増やし、より多くの木材を山から切り出す」とし、伐採した木の6割以上を材木などに利用する考えを示した。
 検討会は同日、中南信の3計画区についても間伐面積を平均で2割余増やす変更を了承した。
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