ID : 10346
公開日 : 2009年 2月 3日
タイトル
西大寺会陽の事始 古式ゆかしく道具磨き
.
新聞名
読売新聞
.
元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20090202-OYT8T01057.htm
.
元urltop:
.
写真:
写真が掲載されていました
.
締め込み姿の男たちが2本の宝木(しんぎ)を奪い合う奇祭「西大寺会陽」(21日夜)の始まりを告げる儀式「会陽事始(ことはじめ)」が2日、岡山市西大寺中の西大寺観音院の客殿で古式ゆかしく行われた。
原木から宝木を削る際に使う道具を磨く儀式で、烏帽子に白い狩衣(かりぎぬ)姿の棟梁(とうりょう)、次田尚生さん(70)と典生さん(39)親子が作業。宝木を作るカンナやノコギリなど約10種類の道具を、砥石(といし)な
どで丁寧に磨いた。
4日深夜に宝木の原木を取りに行く「宝木取り」、5日に同観音院の僧侶が宝木を作る「宝木削り」があり、8日からは五穀豊穣(ほうじょう)を祈る修生会(しゅしょうえ)が始まる。
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。
2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて
しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。
情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。