ID : 9377
公開日 : 2008年 11月17日
タイトル
どんぐり:育てシイタケ栽培の原木 中野小児童、森林組合に10万個引き渡し
.
新聞名
毎日新聞
.
元URL.
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20081116ddlk38040315000c.html
.
元urltop:
.
写真:
.
◇大洲・中野小児童が一役
シイタケ栽培の原木となるクヌギの育成に役立てるため、大洲市肱川町山鳥坂の市立中野小学校(大宇根秀夫校長、児童46人)は14日、各児童が拾い集めた「どんぐりの実」約10万個を大洲市森林組合肱川支所に
引き渡した。
同森林組合管内は、県内でも有数のシイタケ産地。原木のクヌギが不足した1971年から、山間部の小学校にどんぐりの実拾いを依頼し、1個2円で買い取っている。
児童は、どんぐりの実が落ち始めた先月上旬から、家族と一緒に休日の散歩などで拾い集めたどんぐりの実を学校に持ち寄った。1人数百個から兄弟で4万7633個を拾い集めた児童もいた。
同組合では、集まったどんぐりの実を畑にまき、高さ約1メートルの苗木に育てて県内外に出荷する。【
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。
2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて
しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。
情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。