ID : 8879
公開日 : 2008年 9月26日
タイトル
江戸の職人と阿波の職人(現代)の装身具展:来月6日まで、徳島市立木工会館
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20080925ddlk36040777000c.html
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元urltop:
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写真:
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印ろうや根付け、喫煙具、かんざしと江戸時代に流行した美しい品々を集めた「江戸の職人と阿波の職人(現代)の装身具展」が、徳島市立木工会館(同市福島1)で開かれている。10月6日まで。
泰平の世とうたわれた江戸時代、特に元禄時代以降は豊かな経済力をバックに人々の装身具が大きく発達。用途別に粋を凝らしたものが作られ、身に着ける人のセンスを演出するには欠かせない小道具となっていっ
た。
会場には、春日神社の宮司・岡山秀則氏が所有する江戸時代の装身具92点とともに、現代徳島の木工職人が製作したストラップなど262点も並び、時代を超えて競う。主催の地場産業振興協会は「時代を超え、洗練
された『職人の功芸』を鑑賞していただければ」としている。入場無料、即売も行う。問い合わせは同協会(088・626・2453)へ
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