ID : 8397
公開日 : 2008年 7月28日
タイトル
木材と物流の街”で居住を模索、新木場再開発コンソーシアム
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新聞名
nikkei BPnet
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元URL.
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const08q3/579800/
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元urltop:
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写真:
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新木場再開発コンソーシアムは7月23日、東京・新木場エリアで進めているまちづくりに向けた調査・研究の内容と、まちづくりガイドラインの素案を公表した。「新しい時代の木のまちに暮らす」をテーマに掲げて
、木材産業と物流拠点の街に居住空間をつくり出すことを目指している。2008年1月現在、新木場(1~4丁目)には、江東区の地区計画による制限や防潮堤の整備などの関係で、50世帯63人しか住んでいない。
これまでの調査から、コンソーシアムは新木場の潜在力を「木材産業の集積」「貯木場の内水面」「ベイフロント」「物流拠点」と位置づけた。そのうえで、水辺の環境と東京湾の眺望を生かした生活空間を整備することが
重要だとしている。暮らしと産業を両立させた活力のある街をつくり出す狙いがある。素案には、新木場を南北方向で3つに分けて、西から東へ「暮らし」「共生」「産業」を軸とするゾーニングを盛り込んだ。共生のゾーン
では、暮らしと産業をゆるやかにつなぐとともに、水辺や緑地などを整備して環境との共生も図る。
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