ID : 8028
公開日 : 2008年 6月23日
タイトル
江戸時代の木製七夕人形を発掘
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20080624/CK2008062402000015.html
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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松本市教育委員会は23日、松本城下町跡発掘調査で同市中央の藤森病院敷地から、江戸時代の木製七夕人形が発掘されたと発表した。木製七夕人形の出土は中信地方で初めて。
見つかった七夕人形は直方体で、高さ8センチ、幅3センチ。江戸時代末期、19世紀初頭と推定される町家の跡から見つかった。病院の建て替えに合わせ、4月から行われていた調査で、6月2日に発見された。
文献によるとこの地方では、江戸時代から軒下などに七夕人形を飾る習慣があったとされる。今回の発見で、当時の一般庶民の家庭で七夕人形を飾る習慣があったことが裏付けられたという。
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