ID : 7654
公開日 : 2008年 5月18日
タイトル
「森林(ヤマ)の手 人の手~森林...
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新聞名
EICネット
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元URL.
http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=15128&category=
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元urltop:
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写真:
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森林(ヤマ)を育てた手がある。
手は、技を持っていた。
かじかむ手をさすり、息を吹きかける。
その手は森林(ヤマ)を見ていた。
――365日。――50年。
森林(ヤマ)を見つめてきた手には、今何が映るのだろう。
森林(ヤマ)を見つめてきたやまびとたちの「手」が語る、
西多摩林業の今と昔を伝えたい。
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西多摩地域では、江戸時代から林業が盛んに行われてきました。
今もなお、東京の林業地として、木材生産が行われています。
そこには、造林・伐採・搬出などの技を持つ方々の「手」があります。
昔と今の林業の違いや、山仕事の移り変わりについてお話を伺いながら、その「手」だけが覚えている山の記憶を感じてみたいと思います。
第1回「森を育てる手」
☆講師:野村 康夫さん
昭和4年 檜原村生まれ。
田中林業にて、10代の頃より現在に至るまで、造林を一筋に行う。
林業体験イベントの講師なども行っており、若い人たちにもファンが多い。
森の聞き書き甲子園では、「ズマ・マキゾリの名人」として認定された。
≪日時≫ 6/29(日)
開 場 12:30
上映会 13:00~15:00
懇親会 15:30~17:00
≪会場≫ 五日市会館ホール
東京都あきる野市五日市412
(JR五日市線「武蔵五日市」駅下車、徒歩10分)
≪内容≫
◆お話「~森を育てた50年~」
聞き手:小森谷孝志(群馬県林業家)
◆山仕事をされていた方々を囲んで懇親会
≪参加費≫ 無料(懇親会参加費:500円)
≪定員≫ 200名
≪締切≫ 6/22(日)
※定員に空きがある場合は、当日参加も受け付けます。
≪申し込み方法≫ 氏名、連絡先(メールアドレス、電話番号)、所属(あれば)、懇親会参加の有無を明記の上、E-Mailにてお申し込みください。
≪申し込み・問合せ先≫
むかしごと研究会 石山 恵子
Mail:mukashigo@yahoo.co.jp
≪主催≫むかしごと研究会
≪後援≫檜原村、東京都農林水産振興財団
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