ID : 7444
公開日 : 2008年 4月30日
タイトル
違法伐採防止へ、バーコード活用 インドネシア
.
新聞名
フジサンケイ
.
元URL.
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200804300031a.nwc
.
元urltop:
.
写真:
.
環境破壊をもたらす森林の違法伐採防止に向けて林野庁は木材供給国であるインドネシア政府と共同で、森林に残した根株と丸太に付けた2次元バーコードを照合して各流通過程で合法性が証明できる新シ
ステムを開発した。
インドネシアでは、貯木場間の移送許可を得るために必要な丸太の履歴書類の偽造が横行しているとされており、書類に比べて偽造しにくいバーコードを使うことで国際市場への違法伐採材の流入を防ぐ。
新システムでは、伐採地や樹種などを現場でパソコン入力し、根株と丸太1本ごとに付ける名刺サイズのラベルにプリンターでバーコードを印刷。役所への提出書類や管理伝票を印刷できる機能も専用ソフトに組み込
んだ。
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。
2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて
しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。
情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。