ID　：　6968

公開日　：　2008年 4月　1日

タイトル

木工作品展：廃材で優しいぬくもり－

新聞名

毎日新聞

元URL.

http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20080401ddlk34040787000c.html

元urltop:

写真:

　

三次市三良坂町の「みらさか竹工房はなかご」で同市三良坂町沖江、会社員、桑田信也さん（３９）の木工作品展が開かれている。１５日まで。水曜定休。
　展示作品は、自宅裏山から持ち帰ったスギ、ケヤキ、ヒノキなどの廃材を利用して作ったミニチュアの掛け時計、小物入れ、額、いすなど約２０種類、５０点。
　木のぬくもりを感じさせる、優しい作品ばかりで、床の間の置き物などに重宝され、作品の一部は４５０～５２００円で販売されている。展示責任者の藤川順子さん（５２）は「勤務の合い間、１点ずつ丁寧に仕上げた作品を 見てほしい」と話している

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