ID　：　6421

公開日　：　2008年 2月20日

タイトル

崇礼門の懸板復元、来月初めに着手...5か月を所要

新聞名

innolife.net

元URL.

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=81647

元urltop:

-リンク切れ-

写真:

　

文化財庁は崇礼門の火災過程で落ちた懸板を撤去し、現在、自然乾燥させていて、来月初めから本格的な復元作業に取りかかる。文化財庁は懸板の毀損の程度が予想よりひどくはなく、再度、かけることができ る状態だとし、四日間で破損したかけらの95%を集め、復元には5か月程度かかると明らかにした。また、早期に文化財委員と古建築専門家で構成された懸板復元諮問委員会を構成する予定だと付け加えた。特に国内 大学研究機関に依頼し、炭素年代測定法と年輪で木材の年令を測定する年輪年代測定法などによって、懸板に使われた木材の特性を把握する方針だ。

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