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10点展示
新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080122/CK2008012202081431.html
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元urltop:
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写真:
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静岡市駿河区丸子の工芸体験施設「駿府匠宿」で、県の郷土工芸品に指定されている駿河張下駄(はりげた)を集めた「静岡木製はきもの加飾展」が開かれている。29日まで。入場無料。
駿河張下駄は、柾経木(まさきょうぎ)と呼ばれる桐の極薄の板や、紙布(しふ)、和紙などを下駄に張った鮮やかなデザイン、ソフトな履き心地が特徴だ。
会場には、前沢鍵次さん(80)と丸山宗孝さん(67)、片田俊明さん(57)の3人の職人がこしらえた張下駄約110点が並ぶ。細やかな細工を施した張下駄のほか、木目をバーナーで焼いて模様を描き出した桐下駄も
あり、来場者が興味深そうに見入っていた。
静岡木製はきもの張加飾組合(葵区土太夫町)の理事長でもある丸山さんは「3人の職人がアイデアを凝らした下駄を出品している。全国に自慢できる郷土工芸品で、一見の価値があります」と来場を呼び掛けていた。
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