ID : 5844
公開日 : 2007年 12月23日
タイトル
地域材振興に行政と森林組合で「丹州材の森」認定事業
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新聞名
両丹日日新聞
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元URL.
http://www.ryoutan.co.jp/news/2007/12/23/002861.html
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元urltop:
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写真:
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福知山、綾部、舞鶴3市の行政、森林組合関係者らで組織する丹州材推進協議会は、「丹州材の森」認定事業を始める。手入れが行き届いたスギ、ヒノキの人工林が対象。
丹州材とは、中丹地域の山で生産されたスギ、ヒノキの愛称。認定事業は、優良材を育てる林業家を激励し、地域林業を振興する狙いで計画した。
認定要件は、府北部の手入れがされたおおむね25年生以上60年生までのスギ、ヒノキの人工林で、面積が0・5ha以上▽施業履歴が分かり、適時に適切に手入れされた森林▽欠点材(曲がり、獣虫害など)が少ない森林。
審査のうえで認定森を決め、賞状、副賞を贈り、現地に標柱を設置する。
また、認定森から、綾部市の京都丹州木材市場で開催される丹州材フェアに出材された場合は、奨励金を支給する。
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