ID : 575
公開日 : 2006年 3月18日
タイトル
ベンチに座る九重町東飯田中学校の生徒
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新聞名
大分合同新聞
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元URL.
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2006=03=18=978355=chokan
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元urltop:
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写真:
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玖珠農業高校の造園土木科二年生十一人は十五日、玖珠郡内の二中学校に手作りの木製ベンチを寄贈した。
九重町の東飯田中学校(梅木昭次校長、八十人)にはベンチ五脚をプレゼント。生徒会執行部の諫山咲子さん(14)が「立派なベンチをもらいうれしい。大事に使わせてもらいます」と礼を述べ、早速、玄関前や各学年の
教室前、野球部の部室前に設置した。
ベンチは杉の丸太から作ったもので長さ一・五メートル、高さ四十二センチ。木の表面を焼き、ニスを塗って仕上げ、屋外で使っても傷みにくい加工を施している。
同中出身の江藤貴大君(17)は「丸太を加工するのが難しかった。後輩に大事に使ってもらいたい」と話していた。
玖珠町の八幡中学校にもベンチ六脚を寄贈した。同高校は生徒の技術を地域に還元するため、実習で作った作品を郡内の老人ホームなどに贈る活動をしている。
東有田中に「夢文庫」贈る大分合同新聞社と大分合同新聞PC会
大分合同新聞社と大分合同新聞プレスセンター会は十七日、日田市の東有田中学校(中磨文利校長)に「夢文庫」を贈った。
多目的ホールで贈呈式があり、一、二年生四十四人と父母ら約二十人が出席。阿南広幸販売部長と天ケ瀬西部プレスセンターの高倉清子さん、日田東部プレスセンターの神川宗敏さんが、生徒会長の福田好希君(二
年)に図書五十三冊と書棚の目録を手渡した。
阿南部長が「本を読む習慣を身に付け、感性と心を豊かにしてほしい」とあいさつ。中磨校長と来賓の樋口常男県日田教育事務所長、諌山康雄市教育長が読書の大切さについて話した。育友会長代理の梶原智美さん
が謝辞。福田君が「学習や毎日の読書に役立てたい」と抱負を語った。
同文庫は大分合同新聞創刊百二十周年記念事業の一環。県内の全中学校に大分合同新聞文化センター発刊の図書と教育図書を贈っている。
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