ID : 4201
公開日 : 2007年 6月30日
タイトル
木の恐竜 愛嬌たっぷり
.
新聞名
読売新聞
.
元URL.
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/dinosaur/20070630kf02.htm
.
元urltop:
.
写真:
.
兵庫県丹波市山南町和田、板金業岸名元二さん(69)が廃材の木を使い大小2体の恐竜像を製作した=写真。
大きい方は全長3メートル、高さ1メートル、重さ40キロのカリン製。小さい方は全長60センチ、高さ20センチで、カエデの木で作った。のみで削り、大きい方は腹部に木くずをのり付けして重量感を出した。茶色の色づ
けをしてニスを塗って仕上げた。
町内で見つかったティタノサウルス類をイメージしたが、木の素材を生かしたためスリムで、愛嬌(あいきょう)のある表情になった。
岸名さんは趣味で古いラジオの修理を始めたのを機に、35年間で昭和期の電化製品や時計などを約1000点を収集、保管。像は大発見の記念にしようと、約20日間かけて作った。
(2007年6月30日 読売新聞)
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。
2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて
しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。
情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。