ID : 3229
公開日 : 2007年 3月24日
タイトル
研究林の木材で「祝いばし」 京大、卒業記念に今年から
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007032400043&genre=G1&area=K1D
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元urltop:
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写真:
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京都大(京都市左京区)は、学部の卒業生への記念品として、従来の紅白の落雁(らくがん)に替えて、今年から大学の研究林の木材で作った祝いばしを贈る=写真。
研究林から切り出した木材の有効活用として、尾池和夫総長が発案した。当初は、割りばしの案もあったが、使用後にごみになるとして祝いばしになった。
長さ約50センチのスギ材製。尾池総長直筆の「京都大学」の焼き印が押され、紺と白の2色でデザインされたはし袋に入っている。約230万円をかけて約3000セットを作った。大学は「社会で独り立ちしてほしい、と
の願いを込めている」という。
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