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京都府立大(京都市左京区下鴨)農学部と人間環境学部の教員と学生計15人が17、18両日、南丹市美山町肱谷の府立大大野演習林で炭焼きや木材加工などの実習に取り組んだ。府立大は府北部地域を生き
たキャンパスとして活用しており、今回もその一環だった。
府北部には自然環境になじんだ生活習慣が残っており、昔の山仕事などを教えることができる古老らが健在。府立大は現地に出向いて「文化と自然と人間の共生」を学生が実感できる取り組みを進めている。
今回の実習では1日目に、高さ1・8メートルほどの鉄製の円形窯に竹片や割りばしを詰めて火入れをし、炭焼きに挑戦した。2日目の午前中にはすっかり熱も逃げ、窯のふたをはずしたところ、炭に焼き上がっていた。
人間環境学部の三橋俊雄教授は「21世紀はライフスタイルを自然破壊型から自然共生型に変えていく必要がある。これからも学生が現場で学べるように、全学で実行したい」と、さまざまな実習計画を立てている。+/
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