『是非取材してください』
日本でもいよいよバイオディーゼルが売られまじめました。
しかしNHKでも報道しておりましたがこのままでは食料【後進国】と
燃料【先進国】との間での新たなる紛争の火種となることも明らかです。
バイオ燃料で農園開発に更なる火が付いたマレーシアやインドネシアの
パーム農園に関しても添付写真のごとき処理をされているパームの幹が
年間3億立方も出始めれば埋めて酸性土壌を増やすか燃やして煙霧です。
いずれ新たなる公害源となりましょう。
故に食べれないバイオ燃料材料を見つけなくては意味がありません。
『KAYU JARAK』という木は油が取れますが食べられません。
ひまし油かなんかの原料となるそうで食べれば腹をこわすそうです。
インドネシア人に言わせますと『鳥も食べない』との事です。
この木からバイオディーゼルが作れます。
残った細き木はMDFや製紙原料にしても良いし炭にしても良いでしょう。
ご興味おありでしょうか?
御ありならば研究者であるボゴール農科大学副学長やガジャマダ大学
林学副部長を紹介いたしますので、是非取材してください。