ドリアンの季節
小職は相変わらずインドネシアの町を
ほっつき歩いております。
雨期に入りスマトラ島ジャンビ市でも
ドリアンの香りがする季節となりました。
道の両端にズラリとドリアン売りが並んで
おります。
香りはここから漂って来るのです。
飯塚先生にお見せしたいです。
このドリアンは一個5000ルピア(63円)ほど。
東京の有名な果物屋で15000円(120万ルピア)
で売っていると教えると、皆驚いておりました。
明日から名古屋大学山本先生と学生さん達、
住林松根さん、ガジャマダ大学ヌグロホ先生という
懐かしい面々をお連れして場所を移しセレベス州
マカッサール(旧名ゥジュンパンダン)へ飛びます。
明後日は車で6時間北上してトラジャの麓、
パロポという田舎で植林木調査のお手伝いです。
これが終われば今年の仕事も無事終わります。
皆様、良いお年を!!!
ジャンビにて
ジャンビのドリアン売り
ジャンビのドリアン売り